ギャッベ絨毯とは
イラン南西部のザクロス山脈で、遊牧生活を営むカシュガイ族の女性によって、願いや想いを込めて家族のために織られる手織り絨毯です。数百年受け継がれた伝統技術で、羊の毛を刈り、糸を紡ぎ、大地の草木で染めて織られます。現地では、大地に敷いて床となり布団となる知恵の詰まった生活道具として使われます。
OASIS of NATURE (大自然のオアシス)とは、弊社が主催しているラグ・ギャッベ絨毯の展示・販売イベント。
住まいの中を明るく、家族や人が集まるオアシスにしてくれる、遊牧民が大自然の中で織るラグを、京都中心に大阪・滋賀・奈良・兵庫の各イベント会場・ギャラリーにて約200~300枚展示しています。
家族や友人と気楽に見たり、選んだり、相談してください!!
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ラグ・ギャッベ絨毯展示販売会 Vol.48
大自然のオアシス in 宝塚
2025.11.7 FRI ∼ 11.9 SUN
@宝塚市国際・文化センター
@宝塚市国際・文化センター
【来場無料】兵庫 宝塚 阪急電鉄今津線 宝塚南口駅近くにあるサンビオラ3Fの国際・文化センターにて、11/7~11/9の3日間限定でイラン遊牧民の手織り絨毯であるギャッベ絨毯を中心にラグなど、大自然の絨毯アートをずら~り250枚以上展示。新築やリフォーム、リノベーションした方、模様替えの参考でもお近くの方は是非お越しくださいませ。また、良質な天然素材であり”はくひとおもい”をコンセプトに、素材・デザイン・編み方や価格を徹底してこだわった NISHIGUCHI KUTSUSHITA(靴下)も沢山展示します。
ギャッベ絨毯は…
忙しい毎日の中で、ホッとできる場所を与えてくれる
「暮らしのオアシス」
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イラン南西部のファールス地方(赤丸)で、遊牧生活を営むカシュガイ族の女性によって織られている草木染め手織り絨毯です。何百年も受け継がれたその技は2010年に「ユネスコ世界無形文化遺産」にも認定されました。
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日中の寒暖差が±30℃にもなる過酷な環境で育つ羊の毛は、油分が豊富で優れた吸放湿性と通気性が備わっており、湿度が高くなる梅雨や夏の時期でもベトつかず表面は常にサラッとしており、寒い時期はあたたかく、季節問わずお使い頂けます。
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クルミの実や葉、西洋アカネの根、ザクロなど大地の草木や果実で染められた毛を使っています。長年使っても色が剥げることなく深い味わいに変化していくのも楽しく、敏感肌やアトピーの方でも安心です。
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自然や動物や景色をモチーフに織り子の願いや想いが込められ自由に織られます。どれも一点物で個性的な文様は見ていて癒されます。モチーフの意味を知ってからギャッベ絨毯を探すとより楽しくなります。
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〈生命の樹〉
健康・長寿・子どもの成長
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〈鹿〉
家庭円満・子どもの健康
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〈ラクダ〉
富・財産・成功
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〈ライオン〉
力強さ・たくましさ・知恵や勇気など
ギャッベ絨毯は
お手入れラクチン!!
元々、電気やガスがない大地の中で使うために作った道具。砂も入りにくいように工夫して緻密に織られているので掃除機で表面をかけるだけでOK!!
通気性も良く風をよく通すのでダニなどの虫等も心配ありません。
2025.04.27 更新
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