ギャッベとは
イランの南西部 ザクロス山脈で遊牧生活をするカシュガイ族が作る生活道具(絨毯)です。遊牧生活をする中で、テントを張り地面(石や砂)の上に一番最初に敷くのが、ギャッベであり床のような存在。そのため羊の毛(ウール)100%で弾力・耐久力があり、厚みがあるのが特長の絨毯です。
共に生活している羊から”毛を刈り”、コシを出すために”手紡ぎ”して、近くで採取した天然の植物を使い”草木染め”し、一枚一枚願いを柄に添えて”手作業”で織り上げられています。
こんなシーンで使われています
玄関
京都市左京区 K様 116×75cm
亀岡市 T様 103×57cm
リビング
宇治市 K様 178×113cm
京都市北区 O様 148×90cm