オーダーカーテンと既製品の違い

1.商品数

オーダーカーテンは、既製品のカーテンと比べ2000点～3000点と豊富な生地の種類があります。そのため、あなたのお部屋にピッタリ合ったお好みのカーテンを見つけることができます。

2. 多種多様なスタイル

既製品は一般的に両開きのカーテンだけですが、オーダーカーテンはシェード、フリルをつけたりできます。また、出窓に適したスタイルにしたり様々なスタイルで縫製することができるので、お部屋のイメージや使い勝手に合わせたオーダーカーテンをつくることができます。

3. 最適な寸法

既製品は一般的に30cmごとのサイズ感なのでどうしてもお部屋の窓とズレがでてきますが、オーダーカーテンは、1センチ単位でオーダーメイド可能なので窓の大きさに最も適したサイズでつくることができます。サイズの合わない既製品を使うのは見た目にもあまり良くありませんし、 遮熱や遮光効果、冷暖房の効き方にも違いが出てきます。また地震など災害時にも最適な寸法であれば少しでも身を守ってくれるかもしれません。当店では、職人がお客様のご自宅へお伺いし正確に採寸・取付致します。

4. 遮光率

既製品では遮熱・遮光機能が施されているものがありますが大量生産のためやはり遮光率が甘いものがほとんどです。オーダーカーテンでは裏地を付けることでお好みの遮光レベルに合わせて作ることができます。裏地面にしっかりとした生地をプラスすることで、室内温度を一定に保つ効果もあるので、冷暖房などの電気代も節約にもなり省エネ効果が期待できます。また、表の生地面の色あせや傷みからも守ることもできるので、いつまでも長く愛用することができます。

5. 良品質

既製品は、一般的に中国で大量生産されているため耐用年数2～3年です。安価ではありますがオーダーカーテンと比べるとやはり生地の品質、縫製の質が違います。オーダーカーテンは、日本で受注生産で耐用年数10年以上なので安心してお使いいただけます。特に洗濯を毎年される方は、既製品の場合、カーテン上部の芯地の部分の型くずれができたり、縫製がほどけてくる場合もありますので、オーダーカーテンがおすすめです。