ペルシャ&ギャッベ絨毯市 in 向日市
期間 2023年12月15日(金)~12月17日(日)
イベント情報
イベント名 | ペルシャ&ギャッベ絨毯市 in 向日市 |
---|---|
期間 | 12/15(金)~12/17(日) |
時間 | 10:00~17:00 ※最終日は15:00まで |
場所 | 向日市観光交流センター「まちてらすMUKO」2F 地域交流スペース |
住所 | 〒617-0002 向日市寺戸町瓜生22番地の1 駐車場あり(駐車料金1時間無料) |
ギャッベとは
ギャッベとは、イラン南西部のザクロス山脈で遊牧生活をしているカシュガイ族によって受け継がれてきた、羊毛100%の草木染め手織り絨毯です。
何百年も変わらず受け継がれてきた絨毯作りの伝統の技は、2010年に「ユネスコの世界無形文化遺産」に選ばれています。
一つ一つ手作りで織られるため希少性がきわめて高く、世界に1枚だけのデザインになります。
決まった図柄はなく、花や人、動物、風景など南ペルシャの大自然に育まれた女性達の感性のみで織り上げられます。
ギャッベの特徴
天然ウール100%
ギャッベの中でもゾランヴァリ社で使用されるウールは、イラン高地で遊牧され、冬を越した良質な羊毛です。
汚れにくく、保温・保湿性に優れていて丈夫です。手紡ぎされた糸は柔らかく、コシがあるのが特長です。
草木染め
化学染料を一切使わずに現地の山や草原などの植物を使い染め上げています。そのため、自然の色で柔らかく色落ちがありません。
手織り
イランの遊牧民の女性たちが一枚一枚丹念に織り上げる世界に一つだけの絨毯です。
模様には意味があります
ギャッベの模様には夢と願いが込められています。一枚一枚のギャッベにストーリーがあり、見ているだけでも楽しい♪
豊富なデザインは全てが一点もの
図案無く織り上げられるギャッベは、玄関サイズからリビングサイズまで様々ありますがどれも一点もの。自分だけのギャッベを見つけて下さい。
イベント時の様子
椅子の上に敷くミニサイズからリビングサイズまでたくさんご用意しておりますので是非お越し下さいませ。