腰痛には硬い敷ふとん! 柔らかいものはダメ!といわれる方がいらっしゃいます。では、硬さ・柔らかさの基準は何でしょう?
当店が考える硬さ(柔らかさ)とは、一番体圧のかかる腰の部分を安定させ、寝返りが打ちやすいものが適度な硬さではないでしょうか。腰の部分が落ち込んで横から見ると「くの字」の状態は明らかに柔らかすぎて腰痛の原因になります。
また、すでに腰の痛みの激しい方が板のような硬い敷ふとんだとスムーズに寝返りが打てず、一点に体圧が集中し血行不良となり腰痛を悪化させてしまいます。その結果、睡眠の質が低下し 他の病気を招く恐れがでてきます。
読んで字のごとく「正しい反発力」のある このマットは、天然素材100%・殺菌性・防カビ防ダニ効果がありヨーロッパの権威あるドイツの研究機関LGAの商品テストで耐久性・環境面においても高得点での品質が評価されています。
実際に寝てみると、仰向きでも横向きでも体への圧迫感がなく少し大げさな表現かもしれませんが体が宙に浮いているような感じで もちろん寝返りも打ちやすく適度に押し返してくる感じです。腰の痛みで寝られない方は特におすすめします。痛みなどがない方でも、リッチな気分に浸れる敷マットです。
厚みはパットタイプも合わせて4種類 体格・お好みに合わせてお選びください。多層式ウール100%パットと合わせてのご使用がおすすめです。
直立時の人の脊柱は、側面から見るとS字状にカーブしている。
寝たときは、そのS字が多少ゆるやかなカーブになるものの、
その形状を維持できる硬さ(やわらかさ)が理想の寝姿勢と言える。